クソザコメンタルの休学日記

奨学金を借りながらも留年&休学をした人間の末路 

技能教習3日目を終えて

1日目:中型バイクが思った以上に大きくて重い

3月28日 1時限目 夜

初の技能教習がまさかの夜ということに一抹の不安を感じながらも、ばくおん!!で予習を済ませてわくわくしながらいざ教習へ

引き起こしくらい苦労することなくできるだろうと思っていたのも束の間、羽音ちゃんを笑えないくらいの醜態をさらしつつも2分くらいかけてようやく成功

一息付けると思ったらセンタースタンドを立てるのにも四苦八苦する始末

体重も筋力も全然足りてないことを痛感(168㎝49㎏)

一通り運転方法を教わりいざ走り出す

短い直線で速度もほとんど出ていないはず(メーターを見る余裕がなかった)なのに風が気持ちよく自然と笑顔になっていた

走行中のシフトチェンジがうまくいかないのとエンストエンスト&エンスト

 

2日目:えっ、今まで乗ってた車両は小型なの?

3月31日 2時限目 夜

教科書も読み込みイメトレもやり準備万端で臨んだ…はずだった

しかし一時停止の度にギアをNにいれると勘違いしていたり、スラロームの時にアクセルを戻すことなく進入して速度が安定しなかったりとまだまだ危なっかしいまま終了

さらに追い打ちをかけるように教官から「次からバイクを大きくしようか」の一言

自分が乗っていてそれなりに取りまわせてきたなと思っていた車体が小型だという

 衝撃的な事実が判明した

3日目:初めての立ちゴケ

4月2日 3時限目 昼

ついに400㏄に乗る時が来た

しかしこれまでと教官が違い緊張してエンジンをかける手順すらド忘れしてしまう

いざ発進の時、以前注意された右足をついてしまう癖を意識しすぎた結果、倒れ始めているにもかかわらず右足を頑なにステップから離すことなく車体は無情にも倒れてしまう

 そこそこスムーズに引き起こしはできたが精神的なダメージが割と大きい

そのまま発進と停止の練習をしばらく行い、その後はギアを2に入れ加速しまた1に戻して停車することを繰り返して教習を終える

本当はスラロームをやる予定だったが初教習の人がいたため次回にお預け

まだまだ発進時にふらついたりたまにエンストしたりするが少しずつ上達している気はする