クソザコメンタルの休学日記

奨学金を借りながらも留年&休学をした人間の末路 

1500km走って

バイク素人が感じたこと

エンジンとか燃費とか

総走行距離800km超えたあたりで急にエンジンの掛かりが悪くなってしまった

それまではエンジンをかけてすぐにだいたい1500rpmで安定していたのが、回転数が安定しないどころかスイッチを押してもエンジンがかからないことが多く真夏なのにこれだと寒くなったときが不安なのでさっさとバイク屋に見てもらいたい

 

燃費についてはへったくそな運転でもリッター40kmは走ってくれるからとても助かる

ただ燃料計の振れ方がずっと満タンの状態からある程度減ってきたら急に動く感じなのでいつも半分くらいになったら補給している

 

クラッチ

シーソーペダルにだいぶ慣れてきたけどたまに焦ると間違えて逆の操作をしてしまうのでこればっかりは本当に気をつけたいなぁ

ただ普通のバイクと同じようにギアを上げようとするとバイクブーツを履いている足が入らないのはけっこう困る

Nに入りにくかった問題は1000km点検のあとからかなり良くなったのでまぁいいかな

 

走りについてはこのバイクしか乗ったことがないし、違いを語れるほどの知識も経験も持ち合わせていないので割愛

 

 

待ちに待った納車&外装慣らしRTA

5月10日ついにわが家にYBR125がくる

無事に免許取ってから約3週間、ついに初めてエンジン付きの乗り物を手に入れました

休学中とはいえまだ学生であることと経済的な面から中型バイクはもとより選択肢になく、最初はアドレス110を購入するつもりでしたが某掲示板にて中華バイクでいいのならMTかつ値段も大差ないということを教えてくれたため、こちらにしました

 

納車当日、バイク屋にバイクブーツを履いてヘルメット片手に歩いて向かいました

一通り説明を受け、いざ乗って帰ろうとしたけれど早速エンストをしたりシーソーペダル(操作をよくわかっていない)かつ前側のペダル下に足が入らなかったため1速のまま家に帰るという恐ろしい公道デビューでした

 

早すぎる外装慣らし

家に帰って一通り取り廻しの練習をしていた時に悲劇はおきました

センタースタンドを立てそこから戻そうとしたらバランスを崩し向こう側に傾き始めヤバイと思ったときには手遅れで、ゆっくり支えながら倒すので精一杯でした

損傷自体は大したことはなく、多少の傷がついたぐらいですみました

だいぶ気落ちしましたが逆に吹っ切れたので良しとします

 

 

免許証ゲットとバイク屋さん

卒検と学科試験

両方とも特に問題なくクリアできました

卒検では今まで2速でやろうとしていたクランクを1速でやった結果、何事もなく通れたから今までの苦労はなんだったんだと思いました

ただお互い終わった後は自分がどう走ったかを覚えていないぐらい緊張していました

 

(学科試験は特に書くようなことは)ないです

満点様ありがとう

 

バイク屋さん

バイク屋に入ることになんとなく恐怖心を抱いていたけれどバイクに乗るためには越えなければならないハードルなので頑張って行きました

無事に欲しいバイクの注文を済ませました

当初バイクが来るのはGW明けということだったけれど、もうお店に届いたみたいなので防具をそろえて早く迎えに行きたいです

1段階目見極め~2段階目見極め

下書きが消えたのでざっくりと(思った以上に堪えるね)

1段階目見極めは小雨の中になったけれどそこそこうまくできたと思います

ただウィンカーや左右後方確認をしながらになると途端にバランスを崩して最悪転倒することが多く、とくにクランクが結局これだっていうコツも見いだせないままついに明日の卒検を迎えることになりました

2段階目の間に自分が教官に注意されたこと、気を付けること

坂道発進でアクセルを緩めすぎない、半クラ固定で安定してから手を離す

ニーグリップ、視線

・エンジンの音にビビらない

・必要以上に緊張しない

 

あー早くバイクで遠出したい

 

二輪教習その2

4日目:スラロームと1本橋

4月3日 4・5時限目 夜

ついに400㏄に乗ってのスラローム

前回の反省を生かしアクセルを戻して行うと面白いほどスイスイ曲がれる

数回1速で練習した後、本番同様2速での練習となった

自分が思っているほどバンクは取れていないだろうけれど、それ以上にバイクというものは簡単には倒れないので思い切って体を傾け、視線は1つ先のコーン横を見ると案外うまくいった

1本橋は少々ふらついたけれど3回目では8.1秒を記録、少し調子に乗る

ただ発進後のギアチェンジが苦手なまま終了

アクセルを回すことに恐怖感がありそれがスムーズなギアチェンジの妨げになっていると思う

さらにこの日はシミュレーションで急制動の練習を行った

ブレーキの感覚はフロント6~7割、リア4~3割が目安と言われ、予想と逆の配分だった

そしていざやってみると、どうしても足を踏ん張ってしまいなかなかうまくいかなかった

3人で順番にやったが1番へたくそで唯一スリップをやらかし恥ずかしさと実写で行う急制動に不安と恐怖を感じた

5日目:クランクと坂道発進、時々立ちゴケ

4月4日 6時限目 昼

この日はまた新しい教官との教習となり始めに昨日のおさらいをかるくやってクランクと坂道発進の練習に入った

しかしおさらいのはずが、スラロームで早速コーンを倒してしまい少し凹む

昨日は意識できていた視線ができていなかったからで、そこに気づいてからは軽くアクセルを開いてより早く抜ける練習もしてなかなかうまくいった

クランクは1速半クラ→1速→2速半クラという感じで練習

速度が出すぎてブレーキを踏みバランスを崩すことも多かったけれどそれなりにできるようにはなったが、出口で停止したときにあえなく転倒

ハンドルを右(次の進行方向)に切ったまま止まってしまったことが原因だと思う

坂道発進は停止するときも気を付けないとバランスを崩してしまいそうで大変だった

ここでも半クラとアクセルを開くことへの恐怖心が邪魔をする

街中で自分が音を立てることが怖くキャリーバッグすら使えない小心者なので、アクセルのブォンブォォォンにも怯えてしまい苦戦する

 

今回で6時限が終わり本当にこのままで大丈夫なんだろうかと不安が募り始めた

ただ乗っていてとても楽しいのでななとしても免許を取ってバイクに乗りたいと思う

6日目:急制動はいきなりやってくる&大きな革命(当社比)

4月5日 7時限目 昼

AT教習、見極めを除くいたらまともに練習できるであろう日はこの日のみ

まだS字をしていないためそのイメトレとこれまでのおさらいをして向かう

しかし教習が始まり前日と同じ教官から言い渡された言葉は「急制動を軽くやろうか」

言われるがままに教官とタンデム(初のタンデム)しどういうものかを体験するが、自分で運転するのとは違いバンク幅も大きく速度も出すため非常に怖かった

ただせっかくなので後ろから教官のアクセルとクラッチの動き方を参考にさせてもらうべく観察するも、動きが最低限でよくわからなかった

しかし自分が大げさに動かしすぎていることに気づけたのでよしとする

いざやってみると40㎞(実際に出せた速度は最速で35㎞程度らしい)が速くて思わずのけぞった

さらにシミュレーションでスリップしたこともあり前述のとおりどうにも速度が出せずに終了

それ以降は「今までやったことを練習してて」と言われたためスラロームを速く抜けようとして失敗したり、半クラ&加速ギアチェンジをスムーズにする練習をした

半クラについて、今までつながるまでもつながったあともおっかなびっくり手を放していたことと、回転数が足りていなかったからその後の変速もうまくいかないのではないかという結論に至った

なので今回はこれまでの「じわ…じわ…」から「スゥー」という感じに手を放していき、前進し始めたら「スッ」とさらに放す感じにしてみたら意外とうまくいった

これが自分の中でかなり大きな革命となった

 

結局S字はやらなかったが、とても満足のいく時間となったので気にしない

明日は8・9時限が連続であるがAT教習と見極めなのでS字を練習する時間がない、つまり補習?

今現在バイトもしていない身として5000円はかなり痛い出費だが安全を買うと思えば安い安い

技能教習3日目を終えて

1日目:中型バイクが思った以上に大きくて重い

3月28日 1時限目 夜

初の技能教習がまさかの夜ということに一抹の不安を感じながらも、ばくおん!!で予習を済ませてわくわくしながらいざ教習へ

引き起こしくらい苦労することなくできるだろうと思っていたのも束の間、羽音ちゃんを笑えないくらいの醜態をさらしつつも2分くらいかけてようやく成功

一息付けると思ったらセンタースタンドを立てるのにも四苦八苦する始末

体重も筋力も全然足りてないことを痛感(168㎝49㎏)

一通り運転方法を教わりいざ走り出す

短い直線で速度もほとんど出ていないはず(メーターを見る余裕がなかった)なのに風が気持ちよく自然と笑顔になっていた

走行中のシフトチェンジがうまくいかないのとエンストエンスト&エンスト

 

2日目:えっ、今まで乗ってた車両は小型なの?

3月31日 2時限目 夜

教科書も読み込みイメトレもやり準備万端で臨んだ…はずだった

しかし一時停止の度にギアをNにいれると勘違いしていたり、スラロームの時にアクセルを戻すことなく進入して速度が安定しなかったりとまだまだ危なっかしいまま終了

さらに追い打ちをかけるように教官から「次からバイクを大きくしようか」の一言

自分が乗っていてそれなりに取りまわせてきたなと思っていた車体が小型だという

 衝撃的な事実が判明した

3日目:初めての立ちゴケ

4月2日 3時限目 昼

ついに400㏄に乗る時が来た

しかしこれまでと教官が違い緊張してエンジンをかける手順すらド忘れしてしまう

いざ発進の時、以前注意された右足をついてしまう癖を意識しすぎた結果、倒れ始めているにもかかわらず右足を頑なにステップから離すことなく車体は無情にも倒れてしまう

 そこそこスムーズに引き起こしはできたが精神的なダメージが割と大きい

そのまま発進と停止の練習をしばらく行い、その後はギアを2に入れ加速しまた1に戻して停車することを繰り返して教習を終える

本当はスラロームをやる予定だったが初教習の人がいたため次回にお預け

まだまだ発進時にふらついたりたまにエンストしたりするが少しずつ上達している気はする

24歳、(休)学生です

自分語り

1浪した挙句就活で心を折られ1年間棒に振り留年するもまた繰り返し結局2年間休学することにした人間の屑

せっかく膨大な時間を手にしたので新しいことを始めようと思い立ち普通2輪免許を取得するために教習所へ通っている最中

趣味

釣り(あまり行けていない)

小旅行

写真(カメラ:キヤノン Power Shot G16)

ツーリング(予定)

 

書いていくこと

趣味のことやあったこと思ったことをだらだらと

自分の中に溜めすぎないよう定期的に吐き出していく